カテゴリ:Vie - Life( 51 )

A painful case

e0047125_21174678.jpg

毎日電車で4,50分かけて通学するLyonの街は美しい。

いつもはTramを使わず徒歩で通学する道。
歩きながら橋の上から見るRhone川はそれはまた美しい。

火曜日、電車が遅れたためいつもは使わないTramに乗る。
遅刻しそうな時間だったため、これまたいつもは使わない番号のTramに乗る。

発車して3分くらい。Tramが橋を渡ろうとした瞬間、女性の叫び声とともにTramが急停車した。

私が座っている側の窓から動かず血を流している女性が横たわっているのが見える。
恐怖で吐き気がする。

この日は一日このことが頭を離れなかった。

ふと大学時代に授業で読んだJames Joyceの" A painful case" が頭をよぎった。

自分が乗っている乗り物が何か、ましてや人を轢くなんて場面に遭遇したことがない。

この女性にも愛する家族、愛する人、そして彼女を取り巻く大勢の人がいる。

彼女が過ごしてきた全ての思い出がこの身体に詰まっている・・・・。

やるせない気持ちと、そして何があっても被害者にも加害者にもなってはいけないのだと強く感じた一日だった。
[PR]
by mathilde13 | 2006-09-29 02:27 | Vie - Life

お引越し2

ようやく住む場所も見つかり、とうとう引越しすることになりました。

昨日は荷造りをはじめたものの、あまりのモノの多さに自分でも愕然としてしまいました。
もう、途方に暮れるしかないっていう状態。
マテリアリズムの申し子である自身を責めるしかない・・・・・。

というわけでバタバタしてて更新もおぼつきませんが、またUnpackingが終了したら新居レポートします。

では、日本は暑い日が続いているようですがご自愛くださいませ。

ごきげんよう。
[PR]
by mathilde13 | 2006-08-15 19:57 | Vie - Life

Greedy landlords

母親が心配するので、後1ヶ月とは言えども引越しする場所を探していました。
それにしても、スゴイ!!
フェスティバルで家賃が跳ね上がっているのです。

東京の皆もロンドンの皆もびっくりな値段。

一週間、ミニマムで約400ポンドからスタート!(為替を考慮すると8万円以上ですね。)
因みに私のFlatは485ポンド。
これでも高いのに、とてもじゃないけどアホらしすぎて引っ越す気が失せました。

今日、不動産に電話して「私はフェスティバルのためにここにいるんじゃないんだから、どうにかなんないの~?」って意思表示してみましたが、そんなの無理だよね。
勿論、あちらの知ったことではない。(笑)

今日友達に聞いたところによると、こんな金儲けのチャンスはないので、皆この時期にバカンスを取ってどこかに行って、その間破格の値段で短期貸しするらしい。

日本人の感覚から行くと、知らない人に何週間であろうともおうちを貸すなんて気持ち悪いよね~。
ヨーロピアンがバカンスに費やすお金も日本のそれとは比べようもないのです。

この時期って何をするにも皆バケーション中だし・・・。
のんびりしてるのはいいんですけどね。

Festivalよ、今すぐにでも終わっておくれ。
街中がごみと車まみれ。
[PR]
by mathilde13 | 2006-08-08 09:08 | Vie - Life

恐怖体験

スコットランド滞在も残すところ1ヶ月半になったというのに、最後の最後、しかも大好きなフラットでの恐怖体験です。

昨日は論文の進み具合もよく、夜11頃気分良くPCに向っていました。

家の前でタクシーが止まる音がして、外を見ると2人の白人男性がフラットに入ってきましたが、そんな光景はいつもと変わりないのでまた勉強に戻りました。

1、2分して私の家のドアを物凄い勢いで蹴り、スコティッシュ訛りの英語でまくし立てる男の声が!!
あまりにも恐ろしくてドアに続く廊下に出ることも躊躇したのですが、あまりに酷いし何も悪いことしてないしで、"Excuse me"とだけ言ってみました。

どうやら下の階のおじさんが止めてくれたらしく、そのおじさんとこの男の会話がしばらく続きます。訛りが酷すぎて内容はあまり聞き取れなかったのですが、「夜中の3時まで話し声がして・・・なんちゃらかんちゃら」とどうも文句を言っている様子。

1人ではどうしても怖いので、友達に電話をしました。
あまりにも緊張していて、英語がちゃんと出てこないし最初は友達も「大丈夫だよ。きっと人違い。」と言っていたのですが、ドアのロックが壊されたようだと話すとタクシーで飛んで来てくれました。
もう犯人もいないし、警察を呼ぶのも躊躇したのですが友達は呼ぶべきだと言って警察に電話してくれました。
警察が来る前にドアをチェックしたら、2つあるロックの両方があまりもの衝撃で壊れていました。
となりの住人の部屋から誰かが出てくる音がしたので、友達が「誰かドアを蹴るのを見た?」と聞くと一人の男は無視して階下に下りていきました。
おや、さっき小窓から覗いたときに見たドアを蹴った男に似ている!と思っていたら、隣の住人が出てきました。
もう一度、彼に「誰かドアを壊したんだけど、何か聞こえた?」と聞くと、なんと彼が「僕だよ。」だって!!!
もうべろんべろんに酔っ払っている様子なのですが、彼はとっても優しい人で引越しの時も母が来たときも荷物を運ぶのを手伝ってくれたのに・・・・。
彼曰く、「君は学生だからパーティーするのもわかるけど、君の友達が一度僕の家のドアをキックしたし、夜中に笑い声が聞こえてくるし。」って文句言うんです。
昨日は大人しく1人で勉強してたのに、それならその時に言ってくれよ~。

大家にメールしていたため、翌朝早く電話があり様子を見にきてくれました。
早速、12時にはドアの修理の人を手配してくれてロックは無事に直ったのですが、今週土曜に予定していたパーティーは断念しないといけないようです。

海外での1人暮らし。色々あるけど、女性には怖いことも沢山。

ロンドンでも一度、友人宅で同じような経験をしたことがありますがなんだか凹みます。

これからどんな顔をして挨拶したらいいんでしょうね。

スコットランドって寒いせい?か、本当に酔っ払いが多い。

しかもこの国(イングランドはそうらしい)の失業手当制度ってかなり問題があって、ある一定の稼ぎがないふりをすれば国からフラット代が半分くらい支給されるんですって。
そうやってあまり働かずに生活してる人って意外に多いみたい。

もうすぐお別れのスコットランド。やっぱりあまり好きになれないまま終わってしまいそうです。
[PR]
by mathilde13 | 2006-08-02 20:59 | Vie - Life

最近の

生活といえば、予習+地元企業のコンサルタントプロジェクトとミーティング+授業+修論準備+職探し・・・・・。

せっかくの海外生活、ちょっとは余裕を持って楽しみたいけど現状はそうもいかないスケジュールです。

そんな中で一番大切にしているのが、『勝手にしやがれ』のベルモンドのような(?)お友達と飲む時間・・・。

e0047125_22212748.jpg


明日までに9本もケースを読まないといけないのに、昨晩もパブとBar4件ハシゴしちゃいました。

こういう長丁場の飲みに最適なのがビールでもなく、ワインでもなく「サイダー」!!

写真は最後のPubにて。

またしばらくBlogはお休みです。
皆さん御機嫌よう。
[PR]
by mathilde13 | 2006-05-07 22:24 | Vie - Life

Sunday morning♪

最近とっても日が長くなってきました。

こうなると夏が近づくようなワクワク感が漂ってきます。

今日は朝から洗濯を済ませ、模様替えをしようと頑張ったのですが勉強机が一人ではどうにもこうにも動かせず、無駄に時間と体力を使ってしまいました。

あまりにも気持ちよさそうな天気なのでお外に出たいのはやまやまなんですが、今日のところはまったり・・・・・。
セントラルヒーティングを消し、窓を全開にしてウイルスを追い払いました。

早く使ってしまわないといけないアンチョビと芽の生えてきたジャガイモがあったのでJua2003さんお得意のポテトグラタンを作ってランチにしました。
e0047125_0404244.jpg


やっぱり自分で作ると何か一味足りない気がする・・・。
アンチョビを使った料理って基本的に塩を使わないだけに加減が難しいですな~。

More
[PR]
by mathilde13 | 2006-03-06 00:52 | Vie - Life

まだまだ

風邪が治りません・・・。

姉のアドバイス通りマスクをして寝たせいか、喉の痛みはなくなったのですが、完治には程遠い・・・。もう一人の姉にはうがいをしなさいと毎回言われるのですが、何故かそんな簡単なことが面倒でできない。
(そういえば、親友A子も変なところばっかり私と似ていてうがいが嫌いだと言ってました。果物を食べるのも面倒だと・・・。類友だね~。)

さて、私の通常のイギリス風邪の特徴だと、喉にきて、鼻にきて、最後になが~い咳が続きます。そして2、3週間後には肺の痛みが治まらないほど。
ということで、そうなる前にと思いミーティング帰りに立ち寄ったスーパーでこれを買ってきました。
e0047125_262410.jpg

子供のときでさえ使ったことなかったけど、宣伝でお母さんに塗ってもらっている子供の映像が未だに脳裏に焼きついています。

それにしても、母親の手って不思議・・・。
彼女等の手にかかれば、子供たちは何でも治ってしまいそうな気分にさえなるのです。

きっと私のお友達ママちゃんたちも子供たちにとってはそんな暖かくって大きな存在なんだろうな~。凄いことだな~。と風邪をひいているせいか妙に感慨深くなってしまいました。

他の風邪対策としては
[PR]
by mathilde13 | 2006-03-05 02:40 | Vie - Life

Tranquilizer??

ここ数日、異変が!!

お誕生日に色々なスィーツをもらったり、皆が置いて行ったりしてその処分に困っておりました。

ところが2日前の夜中、突然冷蔵庫の中のキットカットをムシャムシャ食べている自分に気付きました!!コワッ!

そして昨日の夜、アソートになったあまり美味しくなさそうな(くれた方に申し訳ないのですが、本当に。笑)チョコレートの箱を発見。
気付けば、またムシャムシャ4つも食べていました。
e0047125_225392.jpg


「少女(?)に何が起こったのか?!」

あまりにも疲れすぎてるのでしょうか?

甘い物嫌いな私にこのような現象が起こるのは、あっても5年に一度!

そして今、また食べちゃった。

怖くなったので早速投稿してみました。

誰か分析してください。
[PR]
by mathilde13 | 2006-01-26 02:30 | Vie - Life

贅沢なひととき


e0047125_575730.jpg
引越ししてからの楽しみの一つが、このバブルバス!!
寮生活からしてみると、バスタブがあるだけでも贅沢なのですが、このバブルバスって日本で家族と暮らしていると絶対に出来ない贅沢なだけに格別です。
うちは厳格な(?)日本システム。いかなることがあっても誰も父より先に湯船にはつかりません。

私が使用しているのは、スーパーでクンクン香りを確かめて、色も可愛いコレ。
ミモザの香りがとてもリラックスさせてくれます。
e0047125_595425.jpg


バスルームは極力シンプルにしようと思ったのですが、前のテナントが置いていったという、かなり怪しい「富嶽三十六景」を見つけたので銭湯気分で飾ってみました。

e0047125_512476.jpg

どうもバブルバスには合わないようで、取り外すのは時間の問題です。

富士山も北斎も大好きなんですが、やはりヨーロッパのおうちには合いませんね・・・。残念ながら。

しかし、70年代生まれの私には小さい頃、姉妹や友人と好んで行っていた銭湯の様子が少し思い出されてそれはまた楽しい時間だったりもします。
Oh, Mt Fujiよ~~~~!!
[PR]
by mathilde13 | 2005-11-09 05:12 | Vie - Life

Loads-a Visitors

学校が忙しいのと、家のことが片付いていないのと、インターネットが繋がっていないのが重なって、Updateできませんでした。すんません。

さてさて引越しして1週間、ようやくキッチンフロアと新しい冷蔵庫が取り付けられました。そしてPlumberも来てくれてやっと洗濯機も使えるようになりました。
長かった~。

そんなこんなでこの日は朝からうちの中でバタバタとしていました。というのも一階のドアを開けるインターコムが壊れていて、訪問客が来る度に降りていかなければいけないのです。このインターコムがちゃんと作動するフラットを未だかつてこの国で見たことがないような・・・・。

ということで紹介が遅れていたキッチンです。
e0047125_2342172.jpg


ここに越してからというもの、お米ばかり食べています。
この日は一日拘束されていたので、ゆっくりお料理しました。
日本に居る頃、はまっていたベジタブルカレー!!
e0047125_23425417.jpg

カレー粉が辛すぎた感は否めませんが、おいすぃ~~!!
コレは故・土井勝さんのレシピです。お試しください。

材料(4人分):ナス6個、ズッキーニ(さすがにこの時代のレシピではきゅうりになってますが)、セロリ、ピーマン、赤ピーマン、マッシュルーム、トマト各4個
にんにく、しょうが各1片
カレー粉大さじ3、スパイス(ナツメグ、タイム、ローリエ、こしょう少々)
固形スープ3個(チキンとありますが、私はせっかくなのでベジタブルストックを使用)
サラダオイル(サラダオイルが苦手なため、オリーブオイル使用)
調味料(なくても大丈夫)

作り方:
①ナスは縦に数箇所皮をむき、2cm幅の輪切りにし、水につけてアクを抜く。
②ズッキーニはなすと同様に皮をむき、縦半分に切って4~5cm長さに切る。セロリは筋を撮り、2~3cm幅に小口から切る。
③ピーマンは2種とも、丸のままで、竹串で着いて数箇所穴をあける。(少し意味不明なので、私は小さめにカットしています)
④マッシュルームは厚めに切っておく。
⑤トマトは湯むきして種を除き、ざく切りにし、にんにく、しょうがはすりおろす。
⑥鍋にオイルを熱し、水気を切った①~③の野菜をいため、全体に油がまわったらカレー粉、スパイスをふりいれ香りをだす。
⑦⑥の鍋に水①カップ、砕いた固形スープ、砂糖大さじ1/2、⑤をいれ、野菜がくったりするまで15分から20分静かに煮る。
⑧仕上げに④をいれ、塩少々で調理する。

ルーを使うカレーとは全く違う旨みがあります。しかも健康的!!

*今日のオチ*
ここでは10時までしかアルコールの購入が出来ません。友達がパブ帰りに遊びに来ると言うので、9時半に慌ててビールを買いに出かけようとしたところ、カギを部屋に忘れたままオートロックのドアを閉めてしまいました~!!キャ~!!おバカ!
先週の金曜日と同じ展開・・・・・。
大家さんに電話するも夫婦とも携帯の電源が入っていません。泣きそうになりながらも何度かおうちの方に電話してみました。
ようやく奥さんの方が電話に出てくれ、30分後にフラットに入ることが出来ました。
せっかく全てが片付いたというのに、大家さんに申し訳ない気持ちで一杯になりました。
どうしてこんなに駄目子なんでしょうね~。こちらに来てからというもの、本当に何かが抜けちゃってるんです。
[PR]
by mathilde13 | 2005-11-06 23:43 | Vie - Life